

【横手市】肋骨の下が痛い原因とは?息を吸うと痛い・脇腹がつらい方へ整体師が解説
「息を吸うと脇腹が痛い」
「肋骨の下あたりがズキッとする」
「寝返りや体をひねると片側だけ痛む」
このようなお悩みで不安になる方は少なくありません。
肋骨の下が痛いと聞くと、内臓の病気を心配される方も多いですが、実際には筋肉や神経、姿勢の影響で起こるケースもあります。特に、長時間のデスクワーク、スマホを見る姿勢、背中の丸まり、浅い呼吸、ストレスによる身体の緊張などが続くと、肋骨まわりの筋肉がこわばりやすくなります。
肋骨の間には「肋間筋」という呼吸に関わる筋肉があり、この部分が緊張すると、息を吸うとき、咳をしたとき、体をひねったときに痛みを感じやすくなります。いわゆる肋間神経痛のような状態として表現されることもあり、筋肉のこわばりや神経への刺激が背景にある場合があります。
また、猫背や巻き肩のように背中が丸くなる姿勢が続くと、胸まわりや脇腹の筋肉が常に引っ張られやすくなります。その状態で深呼吸をしたり、荷物を持ち上げたり、急に身体をひねったりすると、片側の肋骨の下に痛みが出ることがあります。
呼吸の浅さも見逃せない要因です。忙しさやストレスが続くと、無意識に肩に力が入り、胸だけで浅く呼吸する癖がつきやすくなります。すると肋骨まわりの動きが硬くなり、筋肉が休まりにくくなって痛みにつながることがあります。
肋骨の下の痛みがあるときに、やってはいけないこともあります。
1つ目は、痛みが強いのに無理にストレッチをすることです。
伸ばしたほうがよさそうに思えても、筋肉や神経が敏感になっているときに無理に動かすと、かえって悪化することがあります。
2つ目は、痛い場所を強く揉むことです。
「固まっているからほぐそう」と思って押しすぎると、刺激が強すぎて余計につらくなることがあります。とくに息を吸うだけで痛いようなときは、強い刺激は控えたほうが安心です。
3つ目は、痛みを我慢して同じ姿勢を続けることです。
デスクワークや車の運転、スマホを見る時間が長い方は、肋骨まわりの筋肉が動きにくいまま固まりやすくなります。痛みがあるときほど、長時間同じ姿勢を続けないことが大切です。
4つ目は、自己判断で放置しすぎることです。
筋肉由来の軽い痛みなら自然に落ち着くこともありますが、強い痛み、繰り返す痛み、発熱や吐き気を伴う場合は、別の原因も考える必要があります。
自宅でできるケアとして、まずおすすめなのは「呼吸を整えること」です。
背もたれに浅くもたれず、少し背筋を伸ばした姿勢で、鼻からゆっくり息を吸い、口から長めに吐く呼吸を5回ほど繰り返してみてください。大きく吸おうとしすぎず、痛みのない範囲で行うのがポイントです。
次に、長時間同じ姿勢を避けることも大切です。
1時間に1回は立ち上がる、肩を軽く回す、背中を丸めすぎないように座り直すなど、小さな動きでも肋骨まわりの負担軽減につながります。
温めて楽になるタイプの痛みもあります。
筋肉の緊張や冷えが背景にある場合は、蒸しタオルや入浴で身体を温めることで楽になることがあります。ただし、ぶつけたあとや、熱感がある場合、急に強く痛み始めた場合は、温めるより安静を優先したほうがよいこともあります。
そのほか、脇腹から胸まわりを無理なく開くような軽い動きも有効です。
両肩をすくめてストンと落とす、肩甲骨を軽く寄せる、胸を張りすぎない範囲で姿勢を整えるといった、ごく軽い動きから始めてください。痛みを我慢して大きくひねる必要はありません。
日常生活では、
・スマホを見るときに顔を下げすぎない
・デスクワーク中は背中が丸まり続けないようにする
・身体を冷やしすぎない
・睡眠不足や疲労をためすぎない
・ストレスで呼吸が浅くなっていないか意識する
こうした見直しも大切です。
一方で、肋骨の下の痛みの中には整体より先に医療機関で確認したほうがよいケースがあります。
たとえば、
・突然の強い痛みが出た
・発熱や吐き気を伴う
・息を吸うのもつらいほど痛む
・食後や夜間に何度も繰り返し痛む
・転倒や打撲のあとから痛い
・黄疸や血尿など、ほかの異常がある
このような場合は、自己判断せず早めに医療機関へ相談することが大切です。
整体で見ていきたいのは、痛い場所だけではありません。
肋骨まわりの痛みであっても、猫背、巻き肩、胸郭の硬さ、首や肩の緊張、背中の動き、呼吸の浅さ、生活動作のクセなどが関係していることがあります。痛む場所だけを触って終わりではなく、なぜそこに負担が集まっているのかを整理することが大切です。
VERDE FITでは、不調のある場所だけにとらわれず、姿勢や関節の動き、日々の生活動作まで確認し、痛みの根本的な引き金を分析することを大切にしています。肋骨の下の痛みでも、胸まわりだけでなく首、肩、背中、骨盤、呼吸の使い方まで含めて確認し、再発しにくい身体づくりを目指します。
初回評価セッションは60分5,500円(税込)で、カウンセリングと身体の状態確認を行いながら、今の不調に合った改善プランをご提案しています。営業時間は10:00〜21:00、無料駐車場もあります。
横手市で肋骨の下の痛みや脇腹の違和感にお悩みの方はもちろん、大仙市・大曲・湯沢市で整体をお探しの方も、ぜひ一度ご相談ください。
「そのうち良くなるかも」と我慢しているうちに、姿勢や呼吸のクセが固定されてしまうこともあります。息を吸うと痛い、体をひねるとつらい、同じ場所が何度も気になるという方は、身体全体のバランスから見直してみてはいかがでしょうか。

